
30ml
広がる無限の「無」
時空を超えて旅する気ままな旅人をイメージしたフレグランス。
「無」それは永遠を表現するシグナルのよう。
1985年に制作されたヴィム・ベンダース監督の
ドキュメンタリー映画「東京画」は
小津安二郎監督の作品「東京物語」の舞台となった
1953年の東京の日常風景が
オープニングとエンディングにフィーチャリングされている。
映し出される時代の異なる東京。「無」との対話。「無」の存在。
フレグランス・オブ・ザ・イヤーを受賞。
ベルガモットから始まり、ベースノートはトスカーナの
やわらかいオリーブツリー。
纏う人によって無限に変化していく、透き通るような香り。